美容鍼で稼ぐための一番重要なことは
・自分の感情は一切入れない
これができないとダメだね。
感情が入ってる例↓
①施術後に鏡を見せる。あれ?なんか反応悪いなぁ。顔変わってるのになぁ。
やばい。変化わからないって言われるのが怖いから先にお伝えしよう。
→びびってる。完全にびびってる。
②フェイスライン変わってるのになんか反応悪いなぁ。教えてあげよう。
先生:「フェイスラインがシュッとなってますねぇー!」
患者:「あぁ。そうですねー」
→同調されました。おそらくこの患者さんはわかってません。
③施術後の提案の時
先生:「最初は週1回来てもらってあとはだんだん間隔あけてもらうのがいいですね」
患者:「はぁ。そうなんですね。」
→ゴールはなんなん?そもそも何を基準に週1回なん?説明してよ。
ざっとこんなもんですな。
他にも言い出したらキリないのでリピート悪い先生はご相談を。
すぐ解決できることもありますから。
これらのパターンはまだ患者さんが来ているパターンやからまだマシかな。
いや、これなら来ない方がマシか。精神的にダメージ受けるだけやもんね。
自分の感情を入れてしまうと言葉にそのまま出ちゃうわけですよ。
これってせっかく美容鍼受けに来てくれた人に対してのトークとしては最悪なんよね。
何が最悪かというと
『なんかよくわからんかった』という感想しかない
詳しく解説すると↓
「鍼がすごかったのかどうかもわからないのに来院周期の話された。
鍼って何回かやらないとアカンのかな?
それとも私は鍼と相性悪いのかな?
ここに行くのはやめとこー。」
って気持ちになるんですわ。
・施術側から顔変わったなんて言うから本当の体感がなくなる
・変わったって理解してもらいたいから余計なこと言って同調される
・自分の美容鍼の効果を理解もせずに提案するから一番安全だと思い込んでる週一回来院なんてアホな提案する
これは正直、技術面の問題なのよね。
体感のさせ方ってあるのよ、鏡でも写真でも。
これくらいは知っておかないと話にならんでぇ。
いつでも教えるからご相談を。(ご相談を→2回目)
感情入れずに話すとどんな話になるかというと
・相手に本当に必要なものを提案する
・提案の前には必ず本当の「目的」が存在する
・ハッキリ言い切れる話しかしない
これに尽きるのよ。言いなりとは全く違うぜ。
続きます・・・